【共働き子育て世帯】わが家の家計管理方法|夫婦で無理なく続けている仕組みを紹介
はじめに
家計管理を始めたいけれど、「何から始めればいいか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
わが家は、私(会社員・育休中)と妻(パート)、子ども2人の4人家族です。
結婚をきっかけに家計管理のことを考え始めました。
最初から今の形だったわけではなく、少しずつ話し合いながら、現在の管理方法に落ち着いています。
わが家では、お金を生活費・教育費・老後資金・旅行費など、目的ごとに分けて管理しています。
そうすることで、お金の流れが分かりやすくなり、「貯めるお金」と「使うお金」を意識できるようになりました。
今回は、わが家で実践している家計管理の方法をご紹介します。
わが家のお金の管理方法
まずは、わが家のお金の流れをご紹介します。
私の給与は会社指定の信用金庫へ振り込まれます。
そこから毎月20万円を自動で三井住友銀行へ移し、生活費や固定費、新NISAなどの支払いをしています。
私が担当しているもの
私が管理しているのは、
- 家賃
- 光熱費
- 食費・日用品
- 携帯代
- Amazonプライムなどのサブスク
- 夫婦のお小遣い
- 私名義の新NISA(老後資金・将来の資産形成)
生活に必要なお金や将来への資産形成は、基本的に私が管理しています。
妻が担当しているもの
妻のパート収入からは、
- 病院代
- 家族旅行費
を支払っています。
教育費や目的別のお金を管理
子どものお祝い金や車の買い替え資金など、現金で管理したいお金は、住信SBIネット銀行の目的別口座で保管しています。
子どものお祝い金や車の買い替え資金など、用途ごとに分けて管理できるため、何の目的のお金がいくら貯まっているかが一目で分かり、とても便利です。
教育費については、妻名義の新NISAで、児童手当2人分にあたる毎月3万円を積み立てています。
私名義の新NISAは、老後資金や将来の資産形成を目的にしています。
子どもの教育費も新NISAで積み立てたいと考えていましたが、新NISA口座は1人につき1口座しか開設できません。
そのため、教育費と老後資金を分けて管理できるよう、妻にも新NISA口座を開設してもらいました。
「これは教育費」「こちらは老後資金」と目的を分けて管理することで、お金の管理がしやすくなりました。
もちろん、ご家庭によって家計管理の方法はさまざまですが、私は夫婦が協力し合うことが、家族での家計管理の第一歩だと思っています。
生活費は夫婦で一緒に管理
妻は「貯金や家計管理は苦手」と話しているため、家計全体の管理は私が担当しています。
一方で、生活費の管理は夫婦で一緒に行っています。
毎月1日に生活費と夫婦それぞれのお小遣いを現金で準備しています。
食費や日用品をクレジットカードで支払った場合は、その金額分の現金を専用の封筒へ移します。
この方法なら家計簿を細かく付けなくても、お金の流れが分かりやすく、お互いに生活費の残りを確認できます。
毎月のお金の振り分け
わが家では毎月、おおよそ次のようにお金を振り分けています。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 固定費(家賃・光熱費・携帯代・サブスク代) | 約10万円 |
| 食費・日用品 | 4万円 |
| 夫婦のお小遣い | 2万円ずつ |
| 私名義 新NISA(老後資金) | 4万円 |
| 妻名義 新NISA(教育費) | 3万円 |
※月によって多少前後します。
食費・日用品と夫婦のお小遣いは、毎月1日に現金で準備しています。
金額を決めているものの、足りなくなる月もあります。
そんな時は、お互いに相談したうえで貯金から出すようにしています。
生活が苦しくなったり、趣味や友人との付き合いを減らしたりすることは、わが家では避けたいと考えています。
節約も大切ですが、それ以上に無理なく続けられることを大切にしています。
ボーナスの使い方
ボーナスは、一部を家族での買い物や自分たちへのご褒美として使うことがあります。
残りは基本的に投資へ回し、将来の資産形成に充てています。
将来への備えも大切ですが、「今しかできない経験」にもお金を使うことを意識しています。
家計管理を始めて一番良かったこと

私が一番良かったと感じているのは、旅行中にお金の心配をしなくなったことです。
もともと私は節約思考で、旅行先でも「これは少し高いからやめておこうかな」と値段を気にしすぎてしまうタイプでした。
でも、旅行費を生活費とは別で管理するようになってからは、その気持ちが大きく変わりました。
旅行のために準備してきたお金なので、「こんなお金を使って大丈夫かな」と不安になることがありません。
その分、食事や体験を心から楽しめるようになり、気持ちよくお金を使えるようになりました。
育休前は生活費が余る月もあり、その分を旅行費や将来のための貯金に回していました。
育休に入ってからは家族で出かける機会が増え、生活費だけでは足りない月もありますが、その時は無理に節約するのではなく、これまで貯めてきたお金を使っています。
お金を貯めることはもちろん大切ですが、「使うために貯める」という考え方ができるようになったことで、以前よりお金との付き合い方が楽になりました。
まとめ
家計管理の方法は、家庭によってそれぞれの形があると思います。
わが家も結婚してから時間をかけて、少しずつ今の形になりました。
大切なのは、自分たちの家庭に合った方法を見つけ、無理なく続けること。そして、夫婦で協力し、お互いを信頼し合うことだと思っています。
家計管理を始めてから、お金を貯めることだけでなく、家族との時間や経験にも、以前より安心してお金を使えるようになったと感じています。
この記事が、これから家計管理を始める方や見直したいと考えている方の参考になればうれしいです。
昨日より少し、いい暮らしへ。
